当機構の紹介

ご来場ありがとうございます。4つの研究所と1施設からなる大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構について、ご紹介いたします。

情報・システム研究機構

●機構紹介動画
4つの研究所と1施設からなる大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構について、ご紹介する動画です。

●情報・システム研究機構 パンフレット
4つの研究所と1施設からなる大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構について、ご紹介するパンフレットです。

●サイエンスリポート | 031
デジタルな人文、データな社会 01 データの中にあるプライバシーをどう守る? 答える人:南 和宏 教授(統計数理研究所、データサイエンス共同利用基盤施設)、高部 勲 センター長(総務省統計データ利活用センター)

●サイエンスリポート | 032
デジタルな人文、データな社会 02「データが語る、路地のロジック!」 答える人:岡 檀 特任准教授(統計数理研究所、慶應義塾大学)、久保田 貴文 准教授(多摩大学)

●サイエンスリポート | 033
デジタルな人文、データな社会 03「日英が協力して、日本人の生活時間を解析する。」 答える人:白川清美 研究員(一橋大学経済研究所)、エカテリーナ・ハートグ研究員(オックスフォード大学)

●サイエンスリポート | 034
デジタルな人文、データな社会 04「データサイエンス時代の人文学はどう進む?」答える人:ロバート キャンベル 館⻑(国⽂学研究資料館)、北本朝展 センター長(データサイエンス共同利用基盤施設、国立情報学研究所)、藤山秋佐夫 施設長(データサイエンス共同利用基盤施設、国立遺伝学研究所)

国立極地研究所

●国立極地研究所ウェブサイト
国立極地研究所の活動をご紹介します。

国立情報学研究所

●What's NII? - 国立情報学研究所(NII)紹介映像
NIIは、情報学という新しい学術分野での「未来価値創成」を使命とする国内唯一の学術総合研究所です。情報学における基礎論から、人工知能、ビッグデータ、IoT(Internet of Things)、情報セキュリティといった最先端のテーマまで、長期的な視点に立つ基礎研究、ならびに、社会課題の解決を目指した実践的な研究を推進しています。

●国立情報学研究所 要覧・概要
国立情報学研究所の要覧・概要です。PDFがダウンロードできます。

●NII20年のあゆみと未来の情報学の役割
今年、設立20周年を迎えたNIIは、情報学の基礎研究から社会課題の解決につながる実践的な研究まで幅広く推進すると同時に、大学共同利用機関として研究・教育活動に必要な最先端の情報基盤を提供するユニークな研究機関です。2013年の所長就任以来、DX時代の到来に先駆け、基盤構築に尽力してきた喜連川優所長に、NIIの役割の変遷と現在の活動、これからの情報学の役割、NIIがめざすべき姿について聞きました。

統計数理研究所

●「統計数理」の研究について
統数研オープンハウス(2020年10月27日開催)で公開したミニレクチャーのスライドです。統数研のこれまでの研究や統計数理の特性について紹介しています。

国立遺伝学研究所

遺伝情報とは、次世代へ受け継ぎ変化していく生命の源です。そして、遺伝学は、この遺伝情報を切り口に生命の謎に挑戦する学問です。遺伝学によって、生物の形作りや脳の働きのみならず、 生物の進化や環境中の物質循環といった生命にまつわる様々な現象が理解されつつあります。 また、遺伝学で得られた研究成果は、病気の原因の究明、新薬の開発、 農作物の品種改良などへとつながっています。国立遺伝学研究所(静岡県三島市)は、 我が国唯一の遺伝学に特化した研究所として 1949年に発足しました。現在は大学共同利用機関として、 生命科学に関わる学術・産業コミュニティに 遺伝学の先端的な共同利用・共同研究の場を提供するとともに、 生命システムの理解を目指した研究と若手研究者の育成に取り組んでいます。

遺伝研ってどんなところ ゲノムって何 解析する 繋げる 蓄える

データサイエンス共同利用基盤施設

●機構五番目の研究機関
当施設(ROIS-DS)は、データサイエンスを合い言葉に、大学等との連携・協働の一層の強化を目的に、それまでの「大学共同利用機関」にはない新しいタイプの研究機関として2016年度に情報・システム研究機構に設置された研究組織です。ROIS-DSでは、データ共有支援事業及びデータ解析支援事業、人材育成事業、公募型共同研究を行い、科学の発展や社会のイノベーションの推進を支援しています。