情報・システム研究機構シンポジウム
   
新着情報  
2018.03.12 講演資料、公開はじめました
2018.02.26 シンポジウム、終了しました。約200名の方のご参加、ありがとうございました
2017.12.25 機構合同シンポジウム ホームページを開設いたしました

データから情報へ。情報から知へ。知の触発によって見えるものは何か。
両機構の研究者たちによる文・理を超えた知の交換はどのような智慧を生み出すのか。
知の触発の現場から報告する。

 

大学共同利用機関法人である人間文化研究機構と情報・システム研究機構は、これまで、両機構の連携・協力による共同研究を行ってまいりました。

 

本年度、両機構は、連携・協力推進に関する協定を締結し、文理融合研究をさらに進めていくことを確認いたしました。今回の連携・協力推進協定締結を機に、さらに新たな知の創造、異分野融合の促進、新領域の創出を推進してまいります。

 

本シンポジウムによって、両機構が、文と理にまたがる多様な分野で興味深い、先進的な研究に取り組んでいることを実感していただきたいと思います。

  13:00〜 開場・受付
  13:30 開会宣言
  13:30〜13:35 来賓挨拶
       西井 知紀 氏 (文部科学省研究振興局学術機関課長)
  13:35〜14:15基調講演:「人文知から観た文理融合」
   
   立本 成文 (人間文化研究機構長)立本氏
  14:15〜14:45 事例紹介:「ヒトゲノム情報の革命がもたらした日本列島人史研究の新展開」
   
   斎藤 成也 (国立遺伝学研究所教授)斎藤氏
  14:45〜15:15 事例紹介:「言語調査における連携・協力〜八丈島・岡崎市・鶴岡市などの調査から〜」
   
   木部 暢子 (国立国語研究所教授)木部氏
  15:15〜15:35 休憩・ポスター展示
  15:35〜16:05 事例紹介:「オーロラと人間社会の過去・未来・現在」
   
   片岡 龍峰 (国立極地研究所准教授)
片岡氏
  16:05〜17:10 パネル討論
   
   パネリスト:
       総括:藤井 良一 (情報・システム研究機構長)
       斎藤成也教授、
       木部暢子教授、
       片岡龍峰准教授
藤井氏
   
   モデレーター:
       佐藤 洋一郎 (人間文化研究機構理事)
佐藤氏
  17:10 閉会
  17:10〜17:45 ポスター展示

    ※1 : 資料の著作権は発表者(制作者)に帰属しています。



大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 URAステーション
URL:http://www.rois.ac.jp/sympo/2017/
TEL:03-6402-6223
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