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大学共同利用機関シンポジウム2023が開催されました

  大学共同利用機関が一堂に会し、大型研究施設や設備、基盤等を活用した最先端の研究を紹介する「大学共同利用機関シンポジウム2023」が10月22日(日)に、日本科学未来館を会場にハイブリッドにて開催されました。

  今回は「現代の社会問題に挑む日本の科学」をテーマに、現代社会の数多くの解決すべき課題に着目し、当機構からは国立極地研究所の平譯 享 教授が「極域の海洋環境・プランクトン・水産生物の変化」、国立遺伝学研究所の佐藤 豊 教授が「作物野生遺伝資源の食糧資源化」と題した研究者トークを行い、パネルディスカッションでは他機関の研究者との異分野交流の中で議論を深めました。

  全国に向けてはニコニコサイエンスでオンライン配信を行い、延べ31,000人以上(速報値)が本シンポジウムに参加いただいたところです。当日見逃された方、もう一度ご覧になりたい方など、現在全編アーカイブ公開しておりますので、是非ご視聴ください。

国立極地研究所 平譯 享 教授
国立極地研究所 平譯 享 教授

国立極地研究所 平譯 享 教授


国立遺伝学研究所 佐藤 豊 教授
国立遺伝学研究所 佐藤 豊 教授

国立遺伝学研究所 佐藤 豊 教授