情報・システム研究機構シンポジウム
   
新着情報  
2016.3.7 講演資料を掲載致しました。new
2016.2.9 会場にペンケースの忘れ物がございました。
お心当たりのある方は事務局へお問い合わせ下さい。
2016.2.8 シンポジウムが無事終了しました。ご参加ありがとうございました。
2016.2.3 事前登録の受付を終了しました。参加希望の方は直接会場にお越しください。
2016.1.4 参加受付を開始致しました
2016.1.4 情報・システム研究機構シンポジウム ホームページを開設致しました

 当機構は「現代社会が直面する複雑な対象を情報とシステムの観点から捉える」という理念を持ち、いち早く「第4の科学」の重要性を主張し実践してまいりました。
 来る平成28年度から始まる法人第3期には、これまで進めてきたデータ中心科学リサーチコモンズ事業をさらに大きくステップアップして、大学のデータ駆動型学術研究の加速に向けた支援事業を推進する計画です。
 そこで本年の機構シンポジウムは、「オープンサイエンスにおけるオープンデータ」をテーマとして取り上げ、これからの科学方法論に絡む様々な問題と施策について、研究データのオープン化を切り口に考えることにいたしました。
 例えば成果評価として、論文形式以外にデータ生産者の貢献をどう評価するか、など、問題を広い視点で捉え、様々な立場から議論するとともに、世界の最新動向を把握し、今後の方向性を考えていくきっかけになれば幸いです。
 産官学を始め、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

  12:30〜

受付

 
   講演
    
  13:00〜13:05  開会挨拶
    情報・システム研究機構 機構長 北川 源四郎
  13:05〜13:10  来賓挨拶
    文部科学省研究振興局学術機関課長 牛尾 則文 氏
  13:10〜13:55

基調講演:「オープン化による新たなサイエンスの展開」


講演資料(PDF)※1
    有川 節夫 氏(前九州大学総長、内閣府 オープンサイエンスに関する検討会 座長)
  14:00〜14:30

講演:「極域科学とオープンデータ」


講演資料(PDF)※1  講演動画(統合TV)
    村山 泰啓 氏
(国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室長)
  14:30〜15:00

講演:「生命科学とオープンデータ」


講演資料(PDF)※1  講演動画(統合TV)
    高木 利久 氏(東京大学 教授、JST NBDCセンター長、ROIS NIG DDBJセンター長)
  15:00〜15:30

講演:「データの再現性と再利用を促進するデータジャーナル
        〜Scientific Dataを例に〜」


講演資料(PDF)※1  講演動画(統合TV)
    新谷 洋子 氏(Nature Publishing Group オープンリサーチマーケティングマネージャー)
  15:30〜15:40 質疑応答
     
  16:00〜17:30

パネル討論:「研究現場におけるオープンデータの進め方」

    丸山 宏*1、伊村 智*2 、北本 朝展*3 、山下 智志*1 、小出 剛*4 、箕輪 真理*5
(*1統計数理研究所、*2国立極地研究所、*3国立情報学研究所、*4国立遺伝学研究所、
  *5ライフサイエンス統合データベースセンター)
  17:30〜17:40 会場からの質問
     
  17:40〜17:45 閉会挨拶

※1 : 資料の著作権は発表者(制作者)に帰属しています。



参加申込の受付は終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。


大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
URAステーション
TEL:03-6402-6223
E-mail:
URL:http://www.rois.ac.jp/

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