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研究者交流促進プログラム公募

研究者交流促進プログラム

研究者交流促進プログラム 参加募集
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大学等の研究者が、所属している大学等のサバティカル制度等を活用し、本機構の研究所(国立極地研究所・国立情報学研究所・統計数理研究所・国立遺伝学研究所・データサイエンス共同利用基盤施設)での研究等を推進するために、本機構が当該研究者の所属機関に、研究者の不在に伴う人的な経費(当該研究者の給与又は代替教員等の雇用経費等)を補てんする制度です。

主な特徴

  1. 大学等のサバティカル制度等を有効に活用できる
  2. 不在期間の補てんの経費を機構側から受けられるので安心して研究ができる
  3. 整備された研究環境とスタッフの下で研究ができる
  4. 様々な大学等の研究者との交流により、新たな研究ネットワークが確立できる
  5. 研究視野の拡大により、新たな知見が広がる

プログラム対象者

原則として、我が国の国公私立大学等(以下「大学等」という。)に所属する常勤かつ有給の研究者(以下「研究者」という。)で、 本プログラムに応募する時点で、その大学等に1年以上在籍しており、本プログラムにおける研究終了時にも、当該大学等に継続して在籍していることが要件です。本プログラムにおける研究期間中又は終了時に、定年、退職、辞職等が予定されている方は対象となりません。  また、上記研究者は大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(以下「本機構」という。)の下にある国立極地研究所、国立情報学研究所、統計数理研究所、国立遺伝学研究所及びデータサイエンス共同利用基盤施設(以下「研究機関」という。)のいずれかにおいて、一定の期間(3か月以上1年以下)、研究を実施できることが条件です。

体験談