2019年度 研究成果・活動一覧
- 2020.03.30
- 線虫の全脳神経活動を1細胞レベルで神経回路にマッピングする方法の開発
- 2020.03.30
- 南極隕石559個を新たに分類し、公表しました
- 2020.03.30
- ペンギン・アザラシの行動追跡から保全の重要度が高い海域を特定 -南極海の生態系保全の推進へ向けて-
- 2020.03.25
- 高速塩基配列検索ソフトウェアGGGenomeパッケージ版の商用化について
- 2020.03.23
- 自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発 ~細かい指定をせずに、現実的かつ危険な動作を発見する~
- 2020.03.16
- 日本最古の天文記録は『日本書紀』に記された扇形オーロラだった
- 2020.03.12
- 低酸素環境下乳がんの浸潤転移を促進する分子を発見した論文がCarcinogenesis誌に掲載されました
- 2020.03.11
- 弁護士ドットコムが提供する「みんなの法律相談」 大学および公的研究機関の研究者を対象としたデータ提供を開始
- 2020.03.10
- 氷期最寒期のダスト飛来量を複数の南極アイスコアから復元 -ダスト起源のパタゴニアからの輸送距離の違いを反映
- 2020.03.05
- 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため学会をオンライン開催 ITを活用し563名の研究者・学生がDEIM2020にリモート参加
- 2020.03.05
- 宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御 - 北極域での高速オーロラ観測と科学衛星「あらせ」による国際協調観測
- 2020.03.03
- 仮想現実世界を「遊泳する」ゼブラフィッシュ~バーチャルリアリティを利用して脳のはたらきを研究する~
- 2020.02.28
- 過酷な自然環境におけるリスクマネジメントの実践知の解明 -南極地域観測隊で史上初! 「人文社会科学」分野での共同研究で成果を発表
- 2020.02.25
- 研究紹介映像「文化財デジタルアーカイブと情報学がつくる『未来のミュージアム』」を学術総合センター1階で上映~国立情報学研究所(NII)高野研究室の研究成果から~
- 2020.02.21
- 難病ALS、光操作で再現〜発病メカニズムの解明と創薬に期待〜
- 2020.02.12
- クラウドでの機密情報取り扱い等に対応「高等教育機関の情報セキュリティ対策のためのサンプル規程集」を改定~「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」平成30年度版に準拠~
- 2020.02.10
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『オープンになると、科学はどう変わる?』を公開しました
- 2020.02.07
- 片岡龍峰准教授が、Earth, Planets and Space誌の「EPS Highlighted papers 2019」を受賞
- 2020.02.06
- 東京お台場の海から新種のゴカイ発見! “海の掃除屋”として生態系の維持に貢献
- 2020.01.28
- 米国 センター・フォー・オープンサイエンス(COS)と国際交流協定(MOU)を締結~研究データ管理基盤「GakuNin RDM」にCOSのオープン・サイエンス・フレームワークを採用~
- 2020.01.27
- 公共遺伝子発現データベース目次 All of gene expression (AOE) の論文がPLOS ONE誌に掲載されました
- 2020.01.24
- 自動車システム設計の安全性を自動分析する手法を開発 ~多様な設計・動作環境のデータから危険要因を抽出し知識として体系化~ 複雑ソフトウェアシステム工学のフラッグシップ国際会議ICECCS 2019で最優秀論文賞受賞
- 2020.01.17
- 地層「千葉セクション」のIUGS(国際地質科学連合)における審査結果について
- 2020.01.14
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『教材や教育のしくみは今の時代に合っている?』を公開しました
- 2020.01.10
- 公共データベース中の低酸素刺激によるトランスクリプトームデータをメタ解析した論文がBiomedicines誌に掲載されました
- 2019.12.26
- 国際宇宙ステーション「きぼう」搭載の船外実験装置SEDA-AP、MAXI、CALETの連携により「電子の集中豪雨」による被ばく線量を測定-将来の宇宙天気予報に向けた基礎データを取得
- 2019.12.25
- 広域データ収集・解析プログラム開発を支援するソフトウェアパッケージ「SINETStream(サイネットストリーム)」を公開 ~Society 5.0の実現に向けSINET5を介した研究を推進~
- 2019.12.18
- データのLOD化を加速させる 「JSON2LD Mapper」 が LODチャレンジ 2019 基盤技術部門で優秀賞を受賞しました
- 2019.12.10
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『市民と学術の世界のギャップをどう越える。』を公開しました
- 2019.12.06
- 新しいゲノム編集ツールCRISPR-Cas3の開発に関する論文がNature Communications誌に掲載されました
- 2019.12.06
- 日本の学術研究を支える超高速ネットワークSINETを東京-大阪間で400Gbpsにスピードアップ ~世界最高水準の大容量回線を長距離区間で実用化~
- 2019.12.02
- オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明 -成層圏オゾンの破壊を誘発する原因の謎解きが一歩前進
- 2019.11.29
- 20Gbps高速大容量の通信環境において不審通信の検知に成功 ―2020年度に本技術を利用したサービスの実用化を目指す―
- 2019.11.29
- お知らせ 地層「千葉セクション」の審査状況について -GSSP認定へ向けて(2019年11月)
- 2019.11.29
- 気候変動予測に貢献、「千葉セクション」の有孔虫化石 -約80万年前の海洋環境の変遷が明らかに
- 2019.11.28
- 南極大気の精密観測 -南極域初の非干渉性散乱レーダー観測を支える適応的信号処理技術を開発
- 2019.11.26
- 効率的なスパコン設計につながるグラフ発見を競うコンペ「グラフ ゴルフ」で理論上最小の直径を持つグラフを16パターンで発見
- 2019.11.18
- 2019 年大学入試センター試験英語筆記科目においてAI が185 点を獲得!
- 2019.11.15
- 植物のユニークな細胞分裂の仕組みを解明 ~農作物増産に期待~
- 2019.11.14
- 稀少・遺伝性疾患検索システム「PubCaseFinder」に関する記事が全国紙を含む数紙に掲載されました
- 2019.11.13
- 核酸医薬品(アンチセンス)のオフターゲット効果に関する論文が Genes to Cells 誌に掲載されました
- 2019.11.11
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『ものづくりや社会のGOODに役立てる。』を公開しました
- 2019.11.07
- 太陽放射線被ばく警報システム(WASAVIES)の開発に成功 -ICAOグローバル宇宙天気センターの一員としてデータ提供開始
- 2019.11.05
- ヒト先天異常「全前脳胞症」の発症にかかわる制御配列を発見
- 2019.10.29
- 「約16万件のダイエット口コミデータ」を学術研究目的に無償で提供開始
- 2019.10.28
- 昆虫は活性酸素を上手に利用する
~蛹(さなぎ)になるために活性酸素を利用する仕組みを発見~ - 2019.10.21
- アリマス特任研究員が「2019年度日本雪氷学会賞(平田賞)」を、青木特任教授が「2019年日本雪氷学会賞(論文賞)」を受賞
- 2019.10.16
- キンウワバトビコバチはライバルの寄生蜂が出す毒素を認識して攻撃専門の幼虫割合を高めることを発見した論文が Developmental Biology 誌に掲載されました
- 2019.10.15
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『農業をもっとスマート&オープンに。』を公開しました
- 2019.10.11
- 国立情報学研究所の公式キャラクター「情報犬 ビットくん」のLINEスタンプにバリエーション追加
~研究所一般公開の来場者による投票で選ばれた16種類を第2弾として販売スタート~ - 2019.10.10
- 飛騨帯神岡地域におけるSHRIMP(シュリンプ)ジルコノロジー -日本列島形成史の解明に貢献
- 2019.10.02
- 神経信号からニューロンのつながりを推定
―神経活動データから脳の回路図を描く― - 2019.10.01
- 物性予測タスク訓練済みモデルの包括的ライブラリXenonPy.MDLを公開
~転移学習で材料インフォマティクスのスモールデータの壁を乗り越える~ - 2019.09.27
- 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録-薄氷化が進行
- 2019.09.10
- 『サイエンスリポート』ウェブサイトにて『進め!みんなの「オープンサイエンス」』を公開しました
- 2019.08.28
- 硫黄同位体組成が解き明かす南極硫酸エアロゾルの起源 -氷期に海洋生物起源の硫酸エアロゾルが減少した新証拠を発見
- 2019.08.26
- 南極の海洋生物起源の硫酸塩エアロゾルは氷期に減少していた ―南極ドームふじアイスコア分析データの解析から
- 2019.08.23
- ゼブラフィッシュ研究からわかった「てんかん発作」の新しい仕組み
- 2019.08.22
- 幻のコケ「ナンジャモンジャゴケ」が確認されました
- 2019.08.19
- 国立極地研究所が所蔵する写真のデジタルアーカイブを公開しました
- 2019.08.19
- お知らせ 地層「千葉セクション」の審査状況について(2019年8月)-“国際境界模式層断面とポイント”認定に向け、第3段階の審査機関に申請書を提出
- 2019.08.08
- ホホジロザメが海中でオットセイを襲う様子をバイオロギングで撮影、記録
- 2019.08.05
- マウスが黒毛になるしくみ、四半世紀を経て解明
- 2019.08.02
- 大量の欠損を含むデータからでも不具合の要因を特定する機械学習アルゴリズム(AI)を開発
- 2019.07.10
- 「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦
-全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催- - 2019.07.03
- 遺伝研プレスリリース「 大脳皮質の神経細胞が秩序正しく配置するしくみ 」
- 2019.07.01
- Genomics & Informatics誌の2019年6月号が第5回Biomedical Linked Annotation Hackathon (BLAH5)の特集号として出版されました。
- 2019.06.26
- 機械学習の「記憶」を活用し、高分子の熱伝導性の大幅な向上に成功
~少ないデータでも高精度な予測が可能に 高分子での材料インフォマティクス加速に期待~ - 2019.06.24
- 「オリコン顧客満足度(R)」のリアルな大規模調査データを学術研究目的に提供
~約100産業、累計200万人以上の国内最大規模アンケートデータを 国立情報学研 究所が7月1日より順次提供開始~ - 2019.06.14
- 太陽系初期における原始惑星の巨大衝突 -隕石の超高精度年代測定が解き明かす小惑星ベスタの謎-
- 2019.06.13
- ブランクノードの問題を避けつつRDFデータを分割するツールSplit4Blankに関する論文が PLOS ONE 誌に掲載されました
- 2019.06.06
- 「LINEを活用した社会課題解決手法の研究」
2018年度 成果報告書を公開 - 2019.05.31
- 海から川や湖へ!魚の淡水進出を支えた鍵遺伝子の発見
― DHAを自分で合成すれば、海から離れても生きられる ― - 2019.05.25
- 光を用いたコヒーレントイジングマシンと超伝導量子ビットを用いた量子アニーリングマシンの計算性能を実験で比較
~コヒーレントイジングマシンの柔軟なノード間接続を可能にする仕組みが複雑なグラフ問題を解くための鍵となることが明らかに~ - 2019.05.21
- 1958年に日本で見られた扇型オーロラの実態を解明
- 2019.05.14
- 南極隕石ラボラトリーで普通コンドライトの新たな分類決定手法を開発
- 2019.05.14
- CWL ワークフローの要求計算資源量を計測するシステム CWL-metrics の論文が GigaScience 誌に掲載されました
- 2019.05.10
- 海洋堆積物コアから解明された最終氷期における短期間の氷床変動
- 2019.04.19
- 機械学習によりX線吸収スペクトル解析の自動化が可能に
〜データの類似度に着目し定量的なスペクトルの解析を実現〜 - 2019.04.16
- コンピュータのための知恵袋、農作物語彙体系を構築
-農作物が名前を変えても追跡できる環境構築- - 2019.04.16
- 麻酔薬(イソフルラン)のがん細胞への影響を否定した論文が PLOS ONE 誌に掲載されました
- 2019.04.15
- 総合地球環境学研究所と統計数理研究所が研究IRに関するMemorandum of Understanding(MOU)を締結
- 2019.04.15
- 機構シンポ2018の報告記事を公開しました
- 2019.04.11
- 史上初、ブラックホールの撮影に成功
― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る ― - 2019.04.09
- 大学間連携のための認証連携アーキテクチャの開発業績で文部科学大臣表彰・科学技術賞(開発部門)を受賞
~岡部寿男 京都大教授、西村健 NII特任研究員、佐藤周行 東京大准教授、後藤英昭 東北大准教授、曽根原登 津田塾大教授が共同で受賞~ - 2019.04.09
- モバイルシステムの無線資源の利用効率を高める研究業績により NII准教授の金子めぐみが若手科学者賞を受賞
~平成31年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰~ - 2019.04.04
- 日本の学術情報流通のハブ機能を果たすデータベース「IRDB」をリニューアル
~オープンサイエンス時代の新しいメタデータ規格に対応~